いつかティファニーで朝食をネタバレ感想67話「見えてしまったもの」マキヒロチ/コミックバンチ 麻里子の本当の気持ち

「いつかティファニーで朝食を」67話のネタバレ感想です。

菅谷のアパレルで働き始め、慣れてきた麻里子。

高波からの電話をきっかけに、自分の気持ちに気づく…

連載再開まで長かったァ！！

 

いつかティファニーで朝食をネタバレ66話、前回のお話は？ 

 

 

いつかティファニーで朝食をネタバレ67話「見えてしまったもの」

コミックバンチ4月号掲載。

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菅谷のアパレルで働き始めすっかり慣れてきた麻里子。

しかし、菅谷がNYにいたこと、彼女とどうなったのかなど肝心なところは聞けずにいた。

仕事終わり職場メンバーでステーキ屋「リベラ」へ。

フットワークの軽い麻里子は、結婚されてるんですか？という質問をされ、年齢を感じたのだった。

 

肉を食べながら、話の流れで彼女と1年以上前に別れていることを話した菅谷。

しかし菅谷がキャンプ合コンに行ったり白藤さんと飲みにいったりとなかなか充実した生活を送っていることを知り、ちょっとショックを受ける麻里子。

麻里子は新潟出張に出掛け仕事に打ち込み、ホテルへ。お風呂でご当地アイス5個を食べ比べしているところに電話が鳴り、仕事かと思ってあわてて出ると…高波だった。

今度メシ行こう、という高波の誘いをのらりくらりかわすが、都合のいいときだけ誘って自分を正当化して…麻里子ちゃんは菅谷が好きなんでしょ？」と詰められる。

「菅谷は仕事に誘われただけ」と弁解するが、「じゃあ誰が好きなの？」とたたみかけられてしまった。

 

翌朝、バスセンターへ向かい、美味しいと評判の蕎麦屋でカレーをいただく。

カレーを食べながら色々と考えた麻里子は、菅谷のことがまだ好きだということに気づくのだった。