東京タラレバ娘ネタバレ3巻9話「ジェットコースター女」です。
少しづつ明らかになるKEYの過去、小雪の恋愛が進む中…
倫子は仕事でピンチに陥る。
東京タラレバ娘ネタバレ3巻 ACT.9 ジェットコースター女
8話のネタバレはこちら
丸井が食中毒で入院したと知り、
お見舞いに行きたい小雪は、
嫁と鉢合わせた時の保険のために倫子と香に同伴を頼む。
しぶしぶ了解する香と倫子。
小雪は丸井のために食べやすい料理を作る。
倫子が外されたKEY出演ドラマの脚本家も入院してしまい、
プロデューサーや監督が倫子に
3話の台本を書いてくれないかと頼みに来る。
土下座されて一応引き受ける倫子。
香は涼ちゃんのマンションで一緒に過ごしていたが、
彼女が急に帰って来ることになり急いで帰らされる。
ボサボサの髪、ヨレヨレの服で追い出された。
セカンド女の悲しさを体感した香。
フルーツを買って丸井のお見舞いに向かう。
倫子は脚本を書くため、
2話までのドラマをマミちゃんと見ていた。
あの若い脚本家が書いた話は面白く、
自分と全く違うテイストで
続きを書ける気がしない…焦る倫子。
仕事を切り上げ丸井のお見舞いに向かおうとすると、
脚本の打ち合わせに来たというKEYと鉢合わせる。
ベタベタのラブコメ脚本にされたらあんたを外した意味がないという。
急いで見舞いにいかなきゃ!
という倫子から行先の病院名を聞いて一瞬固まるKEY。
打ち合わせするため一緒に行くという。
病院で落ち合う4名。
丸井と小雪を病室に残し、休憩コーナーで打ち合わせを開始する。
香に「両さんは他にも女いるよ」とKEYはバッサリ。
沈んだ香を残して2人は屋上のベンチへ。
脚本について話し合う。
このピンチをチャンスにして見せる!
と意気込む倫子に対し、
あんたらの歳だとチャンスがピンチなんだよ
新人じゃないんだから結果出せて当たり前
こけたらお前のせいだ
と言いたいだけ言うKEYにショックを受けるも、
大したことないだろ、死ぬわけでもないし
とさらに冷たいKEY。
倫子が戸惑っていると香が呼びに来た。
なんと丸井の病室に女性の姿が!
急いで戻る香と倫子。
挨拶する2人、実は丸井の姉だった。
嫁とは別居中だと言っていた丸井だったが、
姉は「嫁が見たらやきもち焼いちゃうわね」と明るい反応。
帰宅する3人。
姉が事情を知らないのか?と詮索する倫子と香。
小雪はせっかく作った手料理を全て持ち帰った。
KEYは一人屋上に残っていた。
線の細い髪の長い女性を想い出す。
理想が高すぎて期待しまくって
気が付いたら33歳
もう急降下するしかない
幸せになれないってことは
私たちにとって死ぬのと同じ
ここから挽回出来る気がしねぇ
~10話につづく~