東京タラレバ娘ネタバレ3巻10話「逃げる女」です。
仕事に煮詰まり出た先で、イケメンと運命の出会い!
倫子は仕事を捨てて恋に生きるのか!?
東京タラレバ娘ネタバレ3巻ACT.10 逃げる女
9話のネタバレはこちら
若い女に取られた仕事のピンチヒッターで
脚本を書くことになったものの煮詰まる倫子。
事務所にいてもどうにもならない!DVD借りてくる!
とマミちゃんを残し出ていく。
借りたいDVDがレンタル中で困っていると、
1人の細マッチョなイケメン長身男性が話しかけてきた。
「それ俺が借りちゃってます…」
「良かったら一緒に観ませんか?」
男性は奥田といい、映画BAR「サンセット」を経営していた。
明るい接客と美味しいお酒でだんだんノッてくる倫子。
優しい言葉に癒されていき疲れていたんだなと実感する。
一方、事務所には早坂とKEYも来ていて、
戻らない倫子を心配していた。
時間がない中、マミちゃんが練習用として書いた脚本をKEYが発見する。
香は小雪の居酒屋にいて、
倫子が映画BARで飲んでいる様子をLINEで報告されていた。
丸井が来店するが、しかし父親がいたため店の外で話す。
奥さんが出産の為里帰りしている事実をFacebookで知った、
と正直に言い、別れを告げる小雪。
丸井は小雪が好きになってしまった、
一緒にいたい、そのために子供のことを言わなかったと情熱的に訴え、
バカ、嘘つき、大嫌い
と言いながら丸井とキス。
香はいつものように涼ちゃんに呼び出され、
寂しい気持ちを埋めるようにマンションへ向かう。
倫子は映画BARを出る時に、
今度は友達連れてきます!と言うと
1人で来てくれたほうが嬉しいと言われ照れまくる。
急いで出て行った倫子に、
店の窓からショップカードをばらまいてしまう。
夜空に舞い散るショップカード。
「恋の予感がする」
酔って事務所に戻るとKEYたちが待ち構えていた。
これから頑張って書くから!という倫子にKEYは
マミちゃんの台本を読んでみろよと差出し、
あんたが書いたやつより面白いんだよ
これを持ってプロデューサーの所へ行く
と言い捨てられまたショックを受ける倫子。
仕事をなくし、キツい言葉しか言わない
あいつから逃げたいと考える倫子。
香も小雪もまた、
淋しい1人の夜から逃げていた。
逃げた先に何があるのかなんて
今は考えられない
~11話につづく~