テラハ東京ネタバレ28話「Starving for Affection」

テラハ東京ネタバレ28話「Starving for Affection」のまとめです。

睦まじく話す凌とビビの姿に涙が止まらない花は、快を連れ出す。

トパスは気になる愛華とランチへ。

しかしその夜、トパスが涙ながらに語り出したのは…。

1 テラスハウス東京2019-2020メンバー
2 テラスハウス東京2019-2020ネタバレ28話「Starving for Affection」
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5 テラスハウス東京2019-2020 全話ネタバレまとめ
6 テラスハウス東京2019-2020 動画見逃し配信＆無料視聴

テラスハウス東京2019-2020メンバー

田渡凌（26）プロバスケットボール選手
小林快（23）コメディアン志望
トパス・ジョンキンバルー（23）会社員
水越愛華（21）桜美林大学4年生
木村花（23）プロレスラー
ビビ/ラズドゥミナヴィオレッタ（24）モデル

テラスハウス東京2019-2020ネタバレ28話「Starving for Affection」

▶前回のストーリーを振り返る方はこちら

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　第28話では、トパスと愛華の2人の距離がグッと縮まった様子や、メンバー同士で「愛」について語るという哲学的なシーンが見られる回となった。

　花は、凌とビビの仲良さそうな様子を見て悔しさからか涙が止まらない様子。そして、花は快を連れてプレイルームに移動し2人で話をすることに。プレイルームで、花は大好きな凌に近づけるように不器用なりに頑張っていたのにも関わらず上手くいかないことを語った。入居して間もないビビは凌に対して自分の何倍も上手く距離を詰めていて、花はその様子を側から見ていて悔しかったという。

また、花は、凌が自分に対してあまり気がないということをわかっているため、凌のことを「諦めたい」気持ちはあるそうだ。それでも、そこで諦めたら自分を変えることができないと思い、そのまま諦めずに頑張り続けているそうだ。

さらに、凌とビビの2人は気が合う上にお互いが良いなと思っているということを、花は感じるそうで、仮にそんな凌に対して「好き」「気になってる」と伝えることができたとしても、その反応や相手を困らせてしまうことが恐いと気持ちを吐露する。

そんな花に対して、快は自分自身の恋愛観も踏まえながらアドバイスをしたり慰めたりと、とても冷静に的確な対応をしていた。花は快のアドバイスを聞き入れ、「もうちょっと頑張りたい」と少し気持ちが前向きになっていた。

　一方、凌とビビは相当気が合うそうで、2人とも美術館鑑賞やポン酢が好きであるという共通点を見つけては話に盛り上がっていた。そして、凌が冗談半分で髪をかきあげる仕草をすると、ビビはそれをかなり気に入り、動画撮影までしてしまう。凌とビビの距離は縮まっていく一方だった。

　貴重な休みを手に入れたトパスは、キッチンでご飯を作っている愛華に「ドライブがてら、愛華ちゃんご飯行きませんか？」と積極的にデートに誘い出す。トパスのことを「恋愛的にあり」と思っている愛華は、いきなりのトパスの誘いにかなり嬉しい様子。2人はその日ドライブがてら新大久保に行くことになった。

　新大久保でご飯を食べているところ、トパスは自分が気になっている愛華に対して「恋愛したいとは思うの？」とかなり踏み込んだ質問を投げかける。愛華はそれに対して、「恋愛したいが1番強いかも」と恋愛への意欲は十分だということを正直に吐露し、新メンバーが入ってきたことで恋愛への希望を持っていることを新メンバーの1人であるトパスに告げた。

ドライブから食事まで、トパスは終始スマートに愛華をおもてなししていた。そのあと、愛華は家に帰って花からトパスのことを聞かれると、恋愛対象に入ると明かしたものの、今の男子メンバーは3人とも男として見ることができるそうで、愛華の気持ちは今のところはっきりしているわけではないようだった。

　仕事を終えて家に帰ったトパスは男子部屋で快から愛華について聞かれると、「愛華に対する感情は5軍が1軍に対する憧れの感情なのか、気になる感情なのか、それはわからない」と独特の表現でまだ気持ちがはっきりしていないことを明かした。

また、トパスは仕事終わりに1人で飲みに行ってきたと言い、「人に愛されてるという実感を感じたことがない」ことに悩んでいるということを快に明かした。

そのあと、トパスはダイニングに移り、顔を真っ赤にしながら1人でお酒を飲んでいた。そこに花とビビがやってきて、2人はトパスの泥酔状態にかなり驚いた様子だったが、3人で話し始めることに。酔っ払っているトパスは唐突に「愛情に飢えているから」と告げ、悩んでいる気持ちを吐いた。「愛されたことがないと人を愛することが難しい」とトパスが言葉を続けると、そこにビビが反応し、「違う。自分のことを愛せないと、人のことを愛するのは難しいと思う」と返し、そこから「愛」についての話が始まった。

「愛」というものは生み出されるのを受け身で待つことでしか感じられないものなのか、それとも自ら生み出して感じるものなのかという少し哲学的な話になり、テラスハウスでは中々見られない展開になった。自分のネガティブな考えを頑なに変えようとしないトパスに対して、ビビは、朝起きたらお皿洗いをしているのも「愛することの１つ」だとトパスに伝え、トパスはすでに「愛すること」を知っていると主張した。

その主張にはトパスは納得の様子で、ビビの主張は効果抜群だった。ビビが「愛すること」に対して確固たる考えをもっていることと、それを分かりやすい例えで相手に上手く伝える様子から、人としてかなり成熟していることがわかるシーンだった。

　ダイニングで愛華と2人きりのところ、トパスは「そもそもデートって何だろうね」と愛華に問いかける。トパスは「好意を持っていないとあんまり誘いたくないし」とデートに誘っていた愛華に言うことで、暗に愛華に対して好意を持っていることを伝えた。それを聞いた愛華は満更でもない、むしろ嬉しそうな様子だった。

しかも、トパスは「愛華ちゃんには興味はめちゃくちゃあると思う」と立て続けに愛華への好意を伝え、一方の愛華も「ど緊張ハウスになっちゃう」とトパスに気があることを暗に伝え、お互いが相手に対して好意があることを確かめ合うようなやり取りだった。そのあと、2人は映画デートの約束をし、終始仲睦まじい様子だった。

　今回は、花やトパスが感情を露わにするシーンなどから、恋愛観について、愛することについて、メンバー同士が話して合っている機会がたくさん見られ、とても珍しい回となった。トパスと愛華はかなり順調の様子で、2人の関係は今後どうなっていくのか、楽しみなところである。

次回に続く！

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