テラハ東京ネタバレ27話「I Can’t Be Here」恋愛

テラハ東京ネタバレ27話「I Can’t Be Here」のまとめです。

試合で足を痛めた凌を甲斐甲斐しく世話する花。

しかし、ある夜、花と同じく凌に想いを寄せるビビは、凌に猛アプローチをする。その姿を見た花はついに?

1 テラスハウス東京2019-2020メンバー
2 テラスハウス東京2019-2020ネタバレ27話「I Can’t Be Here」
3 テラスハウス東京2019-2020 27話「I Can’t Be Here」未公開動画
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5 テラスハウス東京2019-2020 全話ネタバレまとめ
6 テラスハウス東京2019-2020 動画見逃し配信＆無料視聴

テラスハウス東京2019-2020メンバー

田渡凌（26）プロバスケットボール選手
小林快（23）コメディアン志望
トパス・ジョンキンバルー（23）会社員
水越愛華（21）桜美林大学4年生
木村花（23）プロレスラー
ビビ/ラズドゥミナヴィオレッタ（24）モデル

テラスハウス東京2019-2020ネタバレ27話「I Can’t Be Here」

▶前回のストーリーを振り返る方はこちら

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第27話では、まだ会ったことのない凌にビビが初めて会うことになり、そこからテラスハウス内の様子が大きく変化していく。また、快やトパスが動き出す場面もあり、新メンバーの風がついにテラスハウス内に吹き込まれてきた感じのする回だった。

　快とビビがダイニングで話しているところに凌が怪我をした脚を松葉杖で支えながら帰宅。凌への興味津々だったビビはやっと凌に会うことができたのだが、凌の怪我が心配の様子だった。

　そのあと、リビングでは花が凌の脚を冷やすための氷嚢を用意し始めた。その間、凌とビビの会話が弾む。2人は現地の言葉が話せない状態で異国の地に住み始めた共通体験を話したりと、話の馬が合うようでお互い楽しそうだった。花は、ダイニングに戻ると凌に氷嚢を渡し、脚を冷やすのを手伝い始める。凌は「氷嚢持ってんのとかさ、花ちゃんぐらいしかいない。」「やってほしいことがわかっている。」などと、同じアスリートとしてサポートの仕方がわかる花に感謝していた。

　怪我をしている凌のために買い出しに行ったりご飯を作ってあげたりと、精力的に動いている花は、リビングにいる愛華に「どうする？この年でさ、告白するってなったら何て言えばいいんだろうね」と告白について相談をもちかける。それに対して愛華は「どうなりたくて気持ち伝えるかにもよるけど、付き合いたくて一緒にいたくて気持ち伝えたいんだったら、”付き合ってほしい”って言うよね」とかなり冷静に的確なアドバイスを返した。そのアドバイスには花も納得で「なるほどね」と言いながらスマホにメモをしていた。

花は告白を考えるくらい凌への気持ちが強まる一方、凌への告白を相談されても冷静に答えている愛華はおそらく凌への気持ちはあまり強くないようにも見えた。

　花が手作りハンバーグを作り終え、ダイニングで花の手作り料理を食べ始める凌と花。花が凌に対して「メンタル大丈夫？」と問いかけると、凌は「怪我したからもあるけどあんまり調子がここ2〜3試合良くなくて。情けないね。」と珍しく弱音を吐いていた。普段は明るい凌だったが、相当落ち込んでいる様子。それに対して花は励ましの言葉をかけ、凌はそれを聞いて「(“情けない”とか)言うのやめたほうがいいな」と納得していた。

一旦話はそこで落ち着いたのだが、落ち込んでいる凌に対して、花はこのタイミングで凌への気持ちを明かしていく。花は凌に対して「モヤモヤ」しているそうで、それを解析するのを手伝ってほしいと凌にお願いするのだが、凌は「わかりました」と言いつつ、今はそれどころではないだろうというのが感じられた。

　新メンバーの歓迎とハロウィンを兼ねたパーティーを開催するメンバー一同は、食卓を囲み和やかに話をしていく。すると、ビビが凌に対して「すごい、私の元カレに似てるんだけどさ」と話し出し、しぐさや目のまばたきなどが似ていることをみんなの前で話した。ビビがあからさまに凌へのアプローチをしていく中、凌への気持ちが強い花はあまり浮かない様子。

　そのあと、トパスがテラスハウス内でまだ見ていないところがあると切り出し、流れでトパスが女子メンバー3人から案内してくれる人を指名することに。まだあまり話したことがないという理由で、トパスは愛華を指名し、2人はプレイルームへ。一方、快はビビに「今週空いてる日ある？」と切り出した。陶芸に行きたいと言っていたビビに対して一緒に陶芸をしに行こうと誘い出し、2人は陶芸をしに行くことが決まった。

　プレイルームへ移動したトパスと愛華は2人で乾杯し、話をしていく。「人見知りだからさ、緊張するんだよね」といきなり緊張していることを正直に愛華に伝えるトパス。一方、愛華は「人見知りと人見知りが一緒にいるってヤバくない？」と自分も人見知りであることを暗に伝える。そのあともお互い緊張しているものの、2人とも似ているところがあるという話をしたりと案外気が合いそうな様子。トパスは愛華に対してご飯に誘ってみたり映画も一緒に見ようと話したりと終始仲睦まじい雰囲気が出ていた。

　女子部屋に3人そろった女子メンバーは女子トークを開始。愛華はトパスのことを恋愛的に「全然あり」だと思っていると明かし、花とビビは2人とも凌のことを「ありよりのあり」だと思っていると明かした。そんなビビは自分から快に陶芸に行くことを誘い、2人で行くことになっていたが、「気分が変わったかも！」と気分とタイミングが合わなかったことを正直に話していた。

　快とビビはいつ陶芸に行くかは決めていなかったが、朝イチ、ダイニングで快がビビに対して「そろそろ行く？」と急に切り出し、その場で陶芸に行くことが即決。快のフットワークの軽さに花もびっくりしていた。そのあと、陶芸に出かけた快とビビは青山の陶芸教室で体験レッスンを満喫していた。

　ダイニングではカレーを食べみんなで団欒の時間を楽しんでいる様子だったが、ビビが凌への猛アプローチをかまし始める。花が嫉妬のような悔しさのような表情を浮かべながら見ている中で、ビビは凌に小走りでヒップアタックをかましたり、どちらが食器洗いをするか楽しそうにジャンケンをしたりし、そのあとは凌に対して2人で話そうと誘い出し、2人でリビングの方へ移動していった。恋愛に関してウブで不器用な花はビビの積極性を間近で号泣。そのあと、その場にいられなくなった花は快とプレイルームへ移動したいと話しその場から離れるのであった。

　凌に対して好意を持つビビと花だが、持ち前の明るさと積極性を魅せるビビに対し、恋愛に関して不器用な花という対照的な2人の様子が見えてしまう展開だった。そんな2人に対して、凌はどう思っているのか、トパスと愛華という意外な組み合わせに何か新しい動きがあるのか、気になるところだ。

次回に続く！