テラスハウスアロハステートが始まりました!
今回は190カ国で配信、前回の東京編から1か月で新シリーズが開始されるという期待度の高さからかハワイの新メンバー達は入居2日目でインタビューを受けていました。かなりたくさんのネットニュースになっていたので、集められるだけ集めてみました!
また、テラスハウス番組チーフプロデューサー(太田大氏、松本彩夏氏)のコメントも興味深かったのでまとめてあります。
テラスハウス番組チーフプロデューサー(太田大氏、松本彩夏氏)のコメント
松本彩夏氏
今回のテラスハウスハワイについて
最初に湘南、そして東京とやってきて感じたのは、海があるリゾート感というか“ゴキゲン”さが東京にはなかったなと。東京だとどうしても非日常感が薄く感じることがありました。
東京は東京で、そういったことが転じて喧嘩が多かったりして良くも悪くも別の面白さがあったんですけどね。それで、次はまたどこか離れた場所がいいなと思いました。“だったらハワイでも行っちゃう?”って(笑)
メンバーの結束や“ここにしか私たちはいられない”というような“陸の孤島感”が失われたなっていう気持ちがどこか撮影しているなかであって。普段の生活をある意味で捨てなければ住めない環境で、なにかを犠牲にしてそこに住んでいるっていうことで生まれるものがあったんだなって。『東京編』を否定するつもりはないんですけど、やっぱりその感じはもう1回テラスハウスに必要だなと。
テラスハウスハワイ編のメンバー選出について
その時々のメンバーとのバランスもありますし、容姿が抜群だから仕事が立派だからといって全員採用ではないです。でも入ってきた時にわかりますよね。“面構え”というか美人だとかとは別の“良い顔してるな”というような。話しを聞いてみたらなかなかいいじゃんみたいなことってそんなにない。やっぱり顔にやっていることって出るんですよね。…と思っていたらとんでもない子もたくさんいましたから、アテにはならないですけど…(笑)
日本のテレビ局として日本の文化や日本人らしさを表現する意図がある?
全然そんな大それたことを思っていないです!(笑)
太田大氏
テラスハウスの演出について
海外のリアリティ・ショーってBGMやSEを多用していて、それがドラマっぽくさせているんですよね。『テラスハウス』は基本的には実存する曲を使用しますし、“ズドーン”とかSEを使わない。これは結構大きな違いかなと思いますね。
カメラをできるだけ動かさない。良いこと言ったり泣いてたらズームしたくなるけれど、それをするとやっぱり私たちが“いまここ見てください”ってことになる。見る人にできるだけゆだねるということは最初から気にしているところ。制作側の気配を消すとか。視聴者の皆さんが見たいように見てもらえればいいなって。
文化の差というのではなく、この番組は日本文化や日本人らしさを背負う番組ではないのですが、アメリカのような派手な出来事も特にないけど、日本の若者たちのいまを切り取るとこういう感じになりましたというものですね。
海外と違うように作ろうとか、海外はこうだけど私たちはこう! っていうのは全然思ったことがなくて。日本人が日本人を撮っていたらこうなりましたっていう感じかなと思います。
番組プロデューサーのコメントを見た感想:
東京編もすごくオシャレで良かったけど、確かに非日常感は薄かったのかも…みんな都内で仕事して、五反田に帰る感じですもんね。だからこその喧嘩やトラブルも、見ている側からしたら面白さはあったんですけどw
撮影方法も興味深いです。カメラ固定して回しているんでしょうけど、切り取り方やなにげないカットが伏線だったりして…スタジオメンバーも絶賛していました。ハワイ楽しみだな~ただ綺麗な景色だけじゃない何かを期待しますwww
テラスハウスハワイ編「テラスハウスアロハステート」関連記事まとめ
とてもたくさんありました!11/1に出たものをメインでまとめています。
テラスハウスの公式インスタにも写真がたくさん載っていますが、これってメンバーが集まった後に撮影したりインタビューを受けたりしたんでしょうかね。あぁ楽しそう
メンバーインタビューがメインの記事
記事超たくさん出しまくりのモデルプレス
最初からこれだけ記事が出たりインタビューがあったり写真が出ているとちょっと萎えてしまいそうなんですが(;^ω^)それだけ期待が大きいってことなのかな!?