テラスハウスハワイ29話未公開動画ネタバレまとめです。
大志とミラが2人きり。ミラはずっと聞きたかった「死ぬほどの恋」とはどういうことか?を大志に問いかけています。大志の説明で納得できるのか?
大志の答えは…またまた女子っぽさ満開でした。
【29th WEEK】大志「死ぬほどの恋」の定義について語る
”死ぬほどの恋”に「自分には無い価値観だ」と不思議に思い、本人に説明を求めるミラ。大志が考える”死ぬほどの恋”とは…
ハイキングデートの翌日
夜、大志がジムから帰宅
リビングに一人でいたミラが話しかける
ミラ「昨日のデートどうだった?」
大志「めっちゃ楽しかったw」
ミラ「ちかちゃんも同じこと言ってたよ」
大志「あ、本当に?」
ミラ「死ぬほどの恋できそう?」
大志「まぁ…どうなんだろう、わかんないけど…ニヤニヤがとまらないよwww」
大志はキッチンで片付けたり料理したりしながらミラの話を聞く
大志がいつも掲げている(?)”死ぬほどの恋”についての話題に
シェリーとミラは「恋したら全部が死ぬほどの恋になるんじゃないか」という結論に至ったらしい
ミラは大志のような考え方や価値観がないため、すごく気になっていたという
ミラは「死ぬほどの恋」ってどういうことなのか、大志に直接問いかけた
大志は「まぁそうだろうな~」と言いながら、
”死ぬほどの恋”の定義について語り始めた
大志がどうして”死ぬほどの恋”を目標にするようになったのか、どうしてそういう考え方になったのか、理由をまとめました。
大志”死ぬほどの恋”の定義について
→もともと何かに集中するとそれしか見えなくなるタイプで、これまでは恋愛よりも自分のやりたいことを優先してきた
→若いころの付き合いは、相手が好きって言ってくれたから付き合った程度の熱量だった
→でもそれだとうまくいかない、自分から好きになろうとしたが、役者を始めて仕事にまい進していたから好きになる機会がなかった
→29歳になって、役者としても人としても、深く人を愛したことのある人は魅力が違うだろうなと思い始めた
ここまで聞いてミラが突っ込む「恋愛がうまくいったら役者と恋愛が同時進行になるよね?」
大志「最初は、(彼女が)できようができまいがいいやって思ってたの、チャレンジしてうまくいかなくてもいいやって…何かを得られればいいかなって。でも俺恋愛しにLAの役者の仕事ストップして来てるから…w
恋愛ってしようと思ってできるものじゃないと思ってるけど、でも可能性を開いてるのと開いてないのとでは大きく差があるじゃん、俺はここで可能性を開きにきたって感じかな
俺が思ってるのは自分が抑えられないくらいの恋したいなって…今まで結構頭で考えて恋愛するタイプだったから、自分の思考を停止させて…自分がおかしくなるくらいの恋愛してみたいな、そういう相手ってどういう人なのかなって」
ミラ「役者が…っていうその気持ちもわかるけど、それだと女の子が『大志くんは芝居のために(私と付き合ったのね)』って思っちゃうこともあるかもしれないよ、だからあんまり言わないほうがいいかも」
最初はそこから入った(芝居のため)けど…
あんまり言わないほうがいいかぁ…と、
ミラの意見を素直に聞き入れる大志
大志「ハリウッドで活躍するのも夢だけど、
一番は奥さんと幸せな家庭を築くことなんだよね、
でも恋愛にフォーカスしてこなかったから
今はいい機会かなと思ってる
俺くらいの年になると遊びで付き合うとかいらないの
本当に人生のパートナーが欲しいから…ちょっと重いよねwww」
ミラ「でも重いけどそのくらい考えてもいいと思う、
”死ぬほどの恋”したいって言ってるんだし」
大志「かなり重く考えてるよね」
ミラ「なんか見てみたい、
何年後かに『ミラ、俺死ぬほどの恋できたよ~!』
みたいなの聞きたい!」
大志「(爆笑)いやもうすぐできるかもしれないよ?」
ミラ「まぁでも聞けてよかったわ」
~おしまい~
これまで”死ぬほどの恋”というワードがよく出てきましたが、あまり深く考えていませんでした。今回の未公開動画で改めて確認できてよかった(?)。
大志の一番の夢は幸せな家庭を築く=結婚することらしいので、ますます30歳前に結婚に焦る女子のようですね。大志はしっかり考えているみたいですが、智可子は離婚して間もないし、いきなり結婚という形は難しそう。これから仕事したそうな智可子と、幸せな結婚生活を夢見る大志の温度差をとても感じました。
テラスハウスハワイもあと少し、”死ぬほどの恋”の結末は…?