東京タラレバ娘ネタバレ26話「反芻女」KISS1月号に掲載されています。
倫子は早坂と同棲を始め、やっと掴んだ安定した幸せに酔いしれていた…が、緊急事態発生で無理やり第4出動。姿を消したKEYを見つけ、迎えに行くが倫子の胸中は複雑で…。
目次
東京タラレバ娘ネタバレ26話「反芻(はんすう)女」
25話のネタバレあらすじはこちら。
早坂と同棲を始め、今夜は2人でお家でお祝いする♡
と幸せいっぱいだった倫子の元に、マミ・香、小雪から緊急第4出動指令が。
倫子のマンションで押し問答していると、倫子の携帯が鳴る。
以前仕事をした、北伊豆の制作会社のおじさんからだった。
KEYが北伊豆の海岸で酔いつぶれて寝ていると報告を受け、マミ達は無理やり倫子を連れて伊豆方面に向かう。
伊豆への車中、DVDを見せられて倫子は初めてKEYの過去を知る。
自分に似た女性「先生」の存在、KEYが自分と先生を重ね合わせていたこと、先生が33歳で亡くなっていたことなどを聞いて、これまでのKEYの態度や言動がパズルを合わせるように腑に落ちていく。
しかしマミ達が口をそろえる「KEYは倫子のことが好きだと思う」という主張には反論する倫子。マミは「伊豆についたらKEYさんに『私のこと好きなの?』って訊いて下さいね」とけしかける。
もしアイツにはっきり好きだっていわれタラ…
倫子は早坂さんと別れレバ…
ひさしぶりにタラレバが登場し、倫子の頭の中はタラレバに占拠される。
本当はKEYとの情事をいつも思い出していた?
あの時のこと、いつも反芻しながら生きていたくせに!この反芻女!
とタラレバに断言されて青ざめる倫子。
一方、早坂は仕事が早く終わり、夕飯用の買い物中。
倫子に今日はすき焼きにしようか?と電話をかける。
電話を受けて、ここで降りる!と倫子は言い出すものの、覚悟を決めろと香や小雪に後押しされる。
倫子は、本当はずっとKEYに訊きたかった。
旅館での一晩、2人で飲んだとき…
どうしてあんなことをしたのか
どうして私とじゃ恋愛できないのか
何も訊けないまますべてに蓋をして新しい男に逃げた
しかし女友達はこういうときにその「逃げ」を許してくれない
第4出動で消防士さながらの香と小雪は、本当は放火魔なんじゃないの?
一方、伊豆ではおじさんたちに助けられたKEYが事務所で寝かされていた。
やっと起きたKEY、そこへ倫子たちが到着する
KEY「タラレバ3人娘のお出ましか」
~つづく~
26話はKISS1月号掲載です。
27話予告
KEYの元へ向かうべきなのかまだ迷っている倫子。
その道へ進むと、早坂と同棲したことで得た安心を捨てなければならない。
今ある幸せを守るのか、すべてを捨てて新しい場所を目指すのか…
倫子の決断は!?
次号KISS2月号は「東京タラレバ娘」巻頭カラー&表紙で登場!
ドラマ直前!メインキャスト発表&ドラマ特集記事も!
東京タラレバ娘ネタバレ26話「反芻(はんすう)女」を読んだ感想
前回くらいまでは、倫子が早坂さんと同棲まで初めて、香と小雪もセカンド・不倫を卒業して…とそろそろ最終回なんじゃないかと思わせる展開でしたがここでまた大きな問題が浮上!
今回もマミちゃんのフットワークの軽さと聡明な考え方が随所に現れてて、年下だけどこういう風に生きたらいろいろ楽しそうだなと(その反面当たりも強いでしょうけど)思いながら読みました。
早坂さんの楽しそうな顔がつらい…(´;ω;`)
倫子とKEYの関係ははっきりするのか、早坂さんと同棲するために引っ越した家はどうするのか、KEYは過去を乗り越えられるのか、香と小雪の近況は…など今後も気になります。
でも次で7巻だし、KEYとの問題が解決したら終わりかな?とも思いますが、ドラマも始まるしもう少し続くかな☆
東京タラレバ娘 第7巻は1月13日(金)発売!
今回のKISS1月号トビラで告知されていましたが、東京タラレバ娘の第7巻が2017年1月13日(金)に発売決定です。ドラマの開始と同じくらいかなと。
内容は6巻が20・21・22話と3話収録だったので、7巻は23・24・25話くらいまで収録されると思います(なので今回タイトルは8巻)。
東京タラレバ娘 実写ドラマ化!倫子は吉高由里子、他キャストは!?
東京タラレバ娘は、吉高由里子さん主演で実写ドラマ化されます!
2017年1月スタート、日本テレビ系列で毎週水曜よる10時放送!!
キャストやドラマのあらすじ、漫画との違いなど追っていくつもりですのでよろしくお願いします(*^^*)