東京タラレバ娘ネタバレ2巻7話「〆鯖女」です。
今回のメインは小雪。倫子・香と違って落ち着いていた小雪がついに恋の予感…!?しかし一筋縄ではいかないのだった。
東京タラレバ娘ネタバレ2巻ACT.7 〆鯖女
6話のネタバレはこちら
居酒屋の娘として仕込みをする小雪。
香と倫子はすでに飲みはじめていた。
料理は出来ないという香と、パスタしか作れない倫子
今日も騒がしい。
〆鯖を作りながら、自分は男の為に料理を作るような女になりたくない。
都会的な付き合いがいい。と回想する小雪。
スーパーに注文忘れの青じそを買いに、
店を倫子と香に任せて出かける。
すると偶然、花屋で花を買うKEYを見かける。
気になってついていくと、
墓参りをしていただけだった。
店に戻ると、2人の姿がない!
Gが出て対応できず、
近くにいたサラリーマンを捕獲してきたのだった。
結局Gは小雪がすぐ対応し、お詫びにリーマンにビールを出す小雪。
リーマンは35歳、丸井良男さんという人だった。
煮込まれたおでんを注文しようとすると、小雪が店の外に…
丸井は小雪のドストライク!!
食べ方や表情、全部が突き刺さり気が動転する小雪。
すぐ香と倫子にLINEで報告し、
メイクしてくるから間を持たせろと指示。
丸井は小雪のことを「綺麗な人」と言い、
これはいけると2人も興奮!
モデルでもバンドマンでもない
年上の一般サラリーマンに猛進する小雪!
しかしKEYと涼ちゃんがいいタイミングで来店。
ワイワイと盛り上がる中、
小雪は丸井の言葉や表情にヤラれっぱなし。
小雪がサラっとお墓参りを見かけたというと、
KEYはすぐ帰ってしまった。
丸井は明日も店に来たいといい、
席を用意しておきます、と小雪。
その言葉通り、翌日店に訪れた丸井と小雪がそういう関係になることは容易だった。
洒落たバーで飲む2人
お互い楽しい、好きです…といい雰囲気の中、
丸井が発した言葉で空気が一変する。
「僕 結婚してますけどいいですか?」
嫁とは別居中だという。
正直に話し、小雪が嫌なら辞めるとも言ったが、
もう小雪は止められなかった。
タラレバに失笑されながらホテルへ入る2人。
サバサバしたフりして本当は誰よりも生臭い
〆鯖女タラ!
~8話につづく~